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乳がんの症状、治療法についてご紹介します

お金とくすり いろんな薬

治療費

悩む

乳がんの治療費は、手術代と術後の定期的な放射線治療の費用がかかるものとなっています。
手術自体は、一回で終わるものとなりますが、再発予防のための放射線治療や抗がん剤治療などは長期に渡って行う必要があります。
がんの種類によって変わりますが、術後の再発予防として約5年~10年かかった患者さんもいます。

保険は効くので、多少の金額は負担してくれるものとなっています。
自己負担額(手術代、入院代、術後の再発予防)は一年で約60万円程となっています。

リハビリ

谷間がほしい

乳がんの手術治療後は、体が麻痺している感じや不感覚がしばらく続くものとなっています。
この不感覚などの違和感を取り除くために、様々なリハビリを行っていきます。

リハビリで行われる主な内容となるのが、指の運動や腕を伸ばす運動となります。
指の運動では、じゃんけんの形(グー、チョキ、パー)を繰り返し行っていきます。また手首なども繰り返し回しながら指と手首を同時に動かしていきます。
腕を伸ばす運動では、壁に指先の高さを測る紙を貼り付けて、その目標のラインに向かって腕を伸ばし、指先に触れていくといったリハビリになります。
また、耳さわり運動というものもあり、これは乳がん手術を行った術側の腕を頭の上にあげて、術側とは反対の耳を触るといった運動になります。

術後

谷間がなくなる

手術治療後は、翌日のお昼から普通食が食べられるようになります。
乳がんという病気は、消化器系の病気ではないので、食材などの制限もなく、一般的な食事が取れるものとなっています。
消化器系ではないので、しっかりと食事を食べて早く退院するようにします。

病院によって、術後の仕方は変わっていきますが、一般的には1日~3日間ほど抗生剤の点滴があります。
この点滴が終われば、シャワーを浴びることが出来ます。
シャワーを浴びることが出来るまでは、濡れタオルなどで体全体を拭いていきます。

シャワーを浴びる際、手術部分が麻痺している感じや不感覚などの違和感がしばらく続くものとなっていますが、リハビリで徐々に取れていきます。

当日

落ち込む

乳がん手術治療当日は、手術までの間、飲食は禁止になっています。
なので、朝食は準備されず、水も準備されないものとなっています。うがいであれば口の中に水を含んでも問題ないものとなります。

手術当日は、出来るだけ胃腸を空けるようにします。胃腸を空けておく必要があるため、朝に浣腸を行います。
胃腸を空けておく理由としては、全身麻酔をする際に吐き気などを引き起こす場合があるので、吐くなどの体への負担を避けるためになります。

手術までに胃腸を空にして、アクセサリーやメガネ、コンタクトレンズ、義歯などを外して手術着に着替えていきます。
そして全身麻酔を打ち、手術室に入っていきます。
ここから手術開始となります。手術中は、全身麻酔が効いているので痛みはなく意識も無いものとなっています。

術後は回復室に移されていき、抗生剤の点滴や導尿カテーテル、酸素吸入などの管に繋がれていきます。
しばらくは管による不快感が残るものとなりますが、体調次第ですぐに起床できます。

術前

つらい

乳がんの手術治療を行う際は、いくつかの事前準備が必要となります。
手術の前日は、担当医や執刀医、麻酔医の回診、そして看護師からのオリエンテーションがあります。
オリエンテーションにて、看護師に疑問な点や不安なことなどを相談し、解消させていきます。また、普段服用している薬などがあれば、服用してもいいかの確認もしていきます。

オリエンテーションにて手術内容や麻酔方法などを十分に把握したら、手術同意書、麻酔同意書に署名をしていきます。
次に、看護師が腋の下の毛を処理していきます。術中では毛が邪魔になるので、術前には毛をキレイに剃っておく必要があります。
毛の処理が完了したら、シャワーを浴びます。術後はしばらくお風呂に入れないので、丁寧に洗っていきます。

そして、夕食を済ませておきます。手術前日は、夜9時以降の飲食は禁止となっているので、9時前には食事を済ませておきます。